【女は若いうちにポルノ資金調達をせよ】女性と仕事のジレンマ：性的な魅力を利用するべきか？

とあるYouTubeの動画が知り合いから送られてきた。

以前からこのテの話題に関して少し思っていたことがあったので、持論記事を書いていこう。

この記事は人によっては不愉快になる場合もあるので、それが嫌な人はブラウザバックを推奨します

動画の主張

件の動画はざっくりとまとめるとこんな感じ

確かに女性で分かりやすく注目を浴びていたり、ビジネスとして成功している人などの多くはその規模の大小はあれ、何かしら性的な魅力からスタートしているように思える。

元セクシー女優が大人気インフルエンサーとして高い支持を受けて、別のビジネスで成功していたり、元アイドルが自身のブランドを起こして経営者として成り上がったりしてる。

女性は「加速装置」として利用されるべき

加速装置としての女性的魅力

このYouTube動画では、興味深い視点から女性が仕事で成功する方法を考察している。動画の主張は、女性がスキルや能力を磨くよりも、性的魅力を利用して「加速装置」として活躍する傾向があるというものだ。

動画内では、起業家や経営者の世界で女性が少ない理由を分析している。能力的に男女に大差がないにも関わらず、経営者の男女比に不均衡があるのはなぜか。その答えとして、女性が性的魅力を武器にすることで、努力やスキル追求を免除される道を選んでいるのではないかと指摘する。

さらに、女性配信者が動画配信を「ポルノ化」させる傾向があるという研究結果を紹介している。男性配信者がスキルを磨く一方で、女性配信者は性的な表現で視聴者を惹きつけているという。

なんでもかんでも女性活躍はしなくていいのでは？

ここで私の考えをぶつけてやろう。女性が仕事で成功を目指すなら、性的な魅力を利用するのは最初のスタートダッシュとして有効な戦略だ。

投資家やクライアントの心を掴み、男性では得られないような機会や資金を手に入れることができるかもしれない。

一時期話題になっていた「女性起業家へのセクハラ問題」も見方を変えれば「それをこなすだけで男性の起業家では無理な事業計画や事業内容でも資金調達が可能」とも言えるだろう。

女性が仕事で成功を目指すなら、性的魅力を利用するのは有効な戦略かもしれない。企業が女性役職者の数をアピールするのは、女性のイメージを「加速装置」として利用している証拠だろう。

そうじゃなきゃわざわざそんなことを言う必要はないのではないだろうか？

「女性が活躍する社会を！」というスローガンこそがある種の女性差別を助長しているのではとも考えられる。

やはりここは、古き良き時代を習って、女性はさっさと家庭に入り、旦那を支えるべきだ。野心を持って仕事に打ち込むよりも、家庭を守り、男性をサポートする方が女性らしい生き方ではないだろうか。

しかし、この「性的な魅力」を加速装置として利用するところにこそ、真の女性が活躍する社会の鍵があると思う。

女性が輝くための鍵

近道があるならそれを利用しない手はない

ここまで読んでわかると思うが、女性の起業家や経営者を増やすのは

若いうちに性的な魅力で自分の支持者を増やし、タイミングを見計らって事業を興せ

これにつきるのだ。

若さと女性的な魅力を資本に使えるうちに事業資金をかき集め、自分資本価値が落ち始めたタイミングで、ポルノ資金調達から脱出。セクハラ投資家親父の力を借りずに自力で起業。これだ。

これは男性では中々難しい。（無論、男性も男性性を売ることで可能だが、女性ほどの加速力と汎用性はないだろう）

ポルノで資金調達をしている間に裏でスキルを磨け

女性たちよ、この記事を読んで、自分の可能性を再認識してほしい。

性的な魅力を利用することによる短期的なメリットを享受している間に、長期的な成功と平等な機会を得るための、スキルや能力を習得するのだ。

ポルノ時代の客がいなくなる可能性もあるが、それよりもさらに大きく健全な顧客を得られる可能性が大いにある。そして、それは長期的に可能なのだ。

ともすれば「女性は実は男性よりも起業がしやすい」といえる

男性よりも簡単に初期の成功が得やすい分、もしかすると女性の方が実は起業に向いているのかもしれない。

では、なぜ、現実はそうではないのか。それは至ってシンプルだ。

性的搾取の被害を語る「かつての女性性で稼いだ」人らがそのような事実を言えない世の中にしたからだ。