『モンハンワイルズ』発売日決定!新モンスター「アルシュベルド」の姿も明らかに

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モンスターハンターシリーズの最新作『モンスターハンターワイルズ』の発売日が、2025年2月28日に決定した。PS5、Xbox Series X|S、Steam向けに発売される本作は、シリーズファンが待ち望んでいた新たな冒険の幕開けとなる。カプコンは9月25日に行われた「State of Play」にて、この情報を公開し、同日より予約受付を開始している。

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「白の孤影」アルシュベルドが登場

本作のメインモンスターとして注目を集めているのが、「白の孤影」と呼ばれる「アルシュベルド」である。鎖のような独特の形状をした翼を持つこのモンスターは、別名「鎖刃竜(さじんりゅう)」とも呼ばれ、その生態は謎に包まれている。公開された映像では、その神秘的な姿が垣間見え、プレイヤーの期待を一層高めている。

新フィールド「緋の森」の環境変化

新たなフィールド「緋の森」では、環境が大きく変化することが明らかとなった。「荒廃期」「豪雨」「豊穣期」と、時間の経過とともにフィールドの姿が変わっていくようだ。この変化に合わせて、プレイヤーの戦略も変える必要がありそうだ。環境の変化がゲームプレイにどのような影響を与えるのか、多くのハンターが注目している。

注目の新モンスター2種も公開

アルシュベルドに加え、2種類の新モンスターも公開された。

  1. ウズ・トゥナ:緋の森の生態系の頂点に君臨する海竜種。その姿は水中での戦闘を想起させ、新たな狩猟体験を予感させる。
  2. ケマトリス:長く発達した尻尾を持つ獣竜種。その特徴的な尻尾は、攻撃や移動に使用されると予想され、独特の戦闘スタイルが期待される。

これらの新モンスターとの激闘が、プレイヤーを待ち受けている。

ストーリーの一端も明らかに

本作のストーリーは、「禁足地」と呼ばれる未踏の地で保護された少年「ナタ」を中心に展開する。謎のモンスターの襲撃から逃げ延びたナタの言葉を手がかりに、ギルドが調査隊を結成するところから物語が始まる。人と自然の関係性を探る物語が展開されるようで、シリーズ屈指の重厚なストーリーが期待される。

新たな探索要素

「緋の森」での探索には、新たな要素が追加されている。楔虫を利用したスリンガーでの移動や、機動力の高い乗用動物「セクレト」を使用することで、変化するフィールドをより自由に探索できるようだ。また、「釣り」や獣人族「モリバー」との交流など、狩猟以外の楽しみも充実している。

予約特典も魅力的

予約特典として、ハンター重ね着装備「ギルドナイトシリーズ」と護石「希望の護石」が用意されている。さらに、PlayStation Store限定の予約特典として「デジタルミニアートブック」も付属する。これらの特典は、ゲーム開始直後から冒険を有利に進められる要素となりそうだ。

まとめ

『モンスターハンターワイルズ』は、シリーズの魅力を引き継ぎながら、新たな要素を多数盛り込んだ意欲作となりそうだ。新モンスター「アルシュベルド」との戦いや、変化する「緋の森」での冒険など、期待が高まる要素が満載である。

環境が変化する新フィールドや、新たな移動手段の追加により、探索の自由度が大幅に向上していることも注目点だ。また、ストーリー面でも深みが増しており、単なる狩猟ゲームを超えた体験が期待できる。

2025年2月28日の発売に向けて、今から準備を整えておくことをお勧めする。モンハンファンはもちろん、シリーズ未経験者にとっても、新たな冒険の扉が開かれようとしている。『モンスターハンターワイルズ』が、どのような新たな狩猟体験をもたらすのか、発売日が待ち遠しい限りだ。

エンパラ

2/28は思ったよりも早いな。てっきり春ぐらいになるかと

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